1937年 吉本伊信が身調べ(現在の内観法の基礎)の普及を開始しました。
1941年 内観法という言葉が使われ、ほぼ現在の方法が確立されました。
1953年 吉本伊信が内観道場を開設し、内観の普及に専念しました。
1957年 奈良少年刑務所で内観教育が採用されました。
1958年 ラジオ山陽「県民の広場」で岡山少年院の「懺悔の記録」が放送されました。
1960年 日常内観のお手本といわれる中田琴恵が集中内観を体験しました。
(以後日常内観を続け、現在まで内観便りが続いています)
1965年 内観研修費が無料から懇志に変更されました。
NHKテレビ「現代の映像」で狭山ヶ丘高校の内観教育が放送されました。