奈良県大和郡山市高田口町9-2

内観の歴史

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1937年 吉本伊信が身調べ(現在の内観法の基礎)の普及を開始しました。
1941年 内観法という言葉が使われ、ほぼ現在の方法が確立されました。
1953年 吉本伊信が内観道場を開設し、内観の普及に専念しました。
1957年 奈良少年刑務所で内観教育が採用されました。
1958年 ラジオ山陽「県民の広場」で岡山少年院の「懺悔の記録」が放送されました。
1960年 日常内観のお手本といわれる中田琴恵が集中内観を体験しました。

     (以後日常内観を続け、現在まで内観便りが続いています)

1965年 内観研修費が無料から懇志に変更されました。

     NHKテレビ「現代の映像」で狭山ヶ丘高校の内観教育が放送されました。

1968年 内観三項目が確立されました。
1976年 指宿竹元病院で内観研修所が開設され、病院で本格的に内観療法が採用されました。
1978年 内観学会(現在の日本内観学会)が発足しました。
1980年 石井光がオーストリアで内観研修会を開催しました。
1988年 吉本伊信が永眠しました。(73才)
1990年 内観の普及を目的として、自己発見の会が発足しました。
1991年 第一回内観国際会議が開催されました。(以後3年毎に開催)
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